目の下のたるみを放置したらゴルゴ線ができちゃう!?

この記事では以下についてご紹介しています。

  • 目の下にできるゴルゴ線とは?
  • ゴルゴ線ができやすい人の傾向と対策

 

「ゴルゴ線」または「ゴルゴライン」という言葉をご存知ですか?

 

答えを聞いて「なるほど~!!」と納得した私ですが、目の下あたりから頬の真ん中を突っ切って斜め下に入る線のことなんです。

 

漫画家さいとうたかおさんの代表作「ゴルゴ13」の主役のキャラクターの顔に、このしわがくっきりと刻まれているんです。

 

 

それが代名詞となりゴルゴ線と呼ばれているようですよ。

 

付けた方、ナイスネーミングです!

 

ちなみに正式な名称は「ミッドチークライン」だそうですが、日本人には「ゴルゴ線」の方がしっくりきますね!

 

ちょうど目の下の目袋のしわと、ほうれい線の間くらいにできるしわ…というかこれはお肌のたるみなんでしょうね。

 

このゴルゴ線が顔にできると、かなり老けて見えてしまいます。

 

どうしてこんな線ができてしまうのかというと、原因は疲れ目とも言われています。

 

現代人はスマホを見る時間も長いですし、パソコンやテレビと液晶画面を見つめる時間が多いですよね。

 

眼精疲労は目の下もたるんでいきますが、ゴルゴ線も作られやすくなってしまうんだそうです。

ゴルゴ線ができやすい人の傾向と対策方法とは?

 

 

ゴルゴ線と聞くと、しわと思われがちですが、れっきとした「たるみ」です。

 

頬の皮膚や筋肉がたるんでしまい、脂肪が垂れ下がってきている状態なんです。

 

実はゴルゴ線ができやすい人というのがいるんだそうです。

 

  • 目の下の脂肪が元々少ない人
  • 目を酷使し、クマができやすい人
  • 目が大きい人
  • 姿勢が悪い人
  • テレビを長時間見る人
  • パソコンをよく使う人

 

体質的なものもありますが、ゴルゴ線には眼精疲労が大きく影響しているようです。

 

目が疲れると目の下にたるみができやすくなります。

 

目の下がたるむということは、目の下の皮膚の筋肉がたるむということ。

 

表情筋が弱っている人は、顔の皮膚がたるみやすいということに他なりません。

 

目の下のたるみを放置すると、いずれはゴルゴ線ができてもおかしくはないのです!

 

 

そうかといって、パソコンやスマホを使わない生活をするのは難しいでしょう。

 

眼精疲労を溜めないように、目薬やホットアイマスクなどでケアし、目にいいサプリメントを摂ったり、定期的に目を休ませる習慣をつけましょう。

 

実際、目の周りを温めて筋肉をほぐすことはゴルゴ線の改善にかなり有効です。

 

温めたタオルを目の乗せて5分くらい置くだけでも違ってきます。

 

あと意外かもしれませんがよく笑うこともゴルゴ線の予防と改善に有効なんだそうですよ。

 

逆に笑いじわができちゃうかも!?と心配する方もいると思いますが、笑うことによって表情筋が鍛えられます。

 

なによりもエイジング効果を期待できますよ♪

 

なかなか笑えないな~という方は、鏡を見て笑顔を作ってみるというのもいいエクササイズになります。

 

本当に笑わなくても、作り笑顔をするだけでもいいんだそうですよ。

 

難しい顔ばかりしていると、本当にゴルゴ13みたいな顔になってしまいますからね☆

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