目の下のくぼみを上手に隠す方法!いますぐにくぼみを隠すならコレ!
この記事では以下についてご紹介しています。
- 目の下のくぼみを上手に隠すには?
- 目の下のくぼみをコンシーラーで隠す
- 目の下のくぼみの隠し方はクマを隠すのと同じ
目の下にくぼみがあると、どうしても目元が暗くなるので老けた感じに見えてしまいます。
これは目の下にしわがあるよりも印象が悪いかもしれませんね☆
生まれつき目の下に浅いくぼみのようなものがある人や痩せ形タイプの人は、年齢を重ねてから目の下にくぼみができやすいようなので要注意です。
くぼみによるクマがある人は、色素沈着してしまわないよう、肌色を均等に保つような配慮も必要です。
根本的に目の下のくぼみを治すには、アイクリームやサプリメント、美顔器を使った表情筋の筋トレ、プチ整形等々様々な方法がありますが、今回は上手な隠し方をご紹介したいと思います。
できてしまった目の下のくぼみは改善するまでに日数がかかります。
くぼみの深さがあればあっただけ時間がかかってしまうので、いますぐにどうにかしたい!という方はメイクでキレイに隠してしまいましょう。
ファンデーションはもちろんですが、コンシーラーやハイライトを上手に使えば、くぼみは隠すことができます。
「隠す」ことが前提のメイクですが、くれぐれも厚塗りは厳禁です☆
メイクの厚塗りは一見、キレイに目の下のくぼみを隠してくれますが、すぐに崩れて目立ってきてしまいます。
くれぐれもメイクは薄付きに、そしてメイク前のスキンケアではたっぷりお肌を保湿することを忘れないようにしましょう(^^)
目の下のくぼみはコンシーラーで隠す!リキッドタイプがオススメ!
目の下のくぼみを隠すには、コンシーラーが大活躍します。
コンシーラーには色々な種類があり、目的に合ったものを選ぶことになります。
代表的な種類は以下の通り。
・ペンシル・・・小さいシミや唇の輪郭を補正するなど、細かい部分に向いています。
・スティック・・・厚塗りできるので、シミをしっかりカバーするのに向いています。
・クリーム・・・伸びがいいので頬や大きなシミを隠すのに向いています。
・リキッド・・・筆ペンのような形状が多く、液体に近いテクスチャは目の下向きです。
目の下のくぼみに使うなら、断然リキッドタイプが使いやすいです!
ぼかしやすいのでコンシーラーを塗っていない部分との境目もキレイに仕上がりますし、何より厚塗りになりにくいのがいいですね♪
目の下のくぼみやクマを隠すには、オレンジ系の色が向いています。
本来の肌色よりは若干明るめの色の方がイキイキとした目元を演出できますよ。
目の際までしっかり塗って、目の下から頬にかけてはスタンプ塗りでポンポンと指の腹で優しく叩き込み、絶対に擦らないように注意しましょう!
目の下のくぼみを隠すメイクはクマを隠す時と同じです!
目の下のくぼみと一口に言っても、くぼむ箇所は人によって違います。
いわゆる涙袋のあたりがくぼんでしまう人、もうちょっと下の頬に近い部分にくぼみが出てしまう人。
頬に近い部分にくぼみで出てしまう人は、コンシーラーを塗る範囲も多めになりますね。
涙袋のあたりにくぼみがあるという人は、この動画を参考にしてコンシーラーを塗ってみてくださいね!
基本的に目の下のくぼみを隠すメイクはクマを隠す方法と同じです。
目の下だけではなく、まぶたがくぼんでしまった!という方は、ブラウン系のアイシャドウはより影が濃く見えてしまうので避けましょう。
ふっくら見せるためには、オレンジ系や透明感のあるパールホワイトがオススメです。
また、くぼみに入り込んだコスメはしっかり落とす必要がありますが、ゴシゴシと擦ってしまうとしわができたりお肌がたるんでしまい、よりくぼみが悪化してしまうこともあります。
アイメイクは専用のクレンジングを使って、なるべく擦らなくてもキレイに落とせるものを選びましょう。
メイクを落とすなら、ダブルクレンジング不要のホットクレンジングもオススメですよ(^_-)-☆
しっかりメイクした後は、しっかり落とすことも肝心なので、クレンジングにも気を使ってくださいね♪
なるべく擦ることなく、しっかり落とせるクレンジング剤を選んでみてください。