目の下のしわが改善!?ユースキンパックがスゴイ!との噂
この記事では以下についてご紹介しています。
- ユースキンで目の下のしわが目立たなくなるって本当?
- ユースキンに含まれる成分
- 目の下のしわを目立たなくするユースキンパックとは?
ユースキンというクリームをご存知ですか?
一番有名なのはオレンジ色のフタのユースキンAというハンドクリームだと思います。
この他にユースキンIという、かゆみやしっしんに効果的なクリームと、低刺激な保湿クリームのユースキンSという種類があります。
一番メジャーなユースキンAを目の下に塗ると、しわが目立たなくなる!と口コミで評判なんです!
ニベアやワセリンも似たような効果を期待できることから、ハンドクリームの保湿力のスゴさを実感しますね!
確かにどれも保湿力に優れたクリームだと私も思います。
初めてユースキンを使う方は、その真っ黄色なクリームにびっくりすることでしょう!
「え!?これを顔に塗ってもいいの?」と躊躇するかもしれません^^;
この黄色はユースキンの成分であるビタミンB2の色なのでご安心を。
そしてこのユースキンをパックとして使うと更に保湿効果が期待できるので、目の下のしわが改善できる可能性があるというのです!
今回は知っているようで知らないユースキンパックについて詳しく解説したいと思います。
ユースキンは本当に目の下のしわにいいの?その成分は?
念のためにユースキンの成分についてご紹介しておきます。
アレルギー体質の方は、成分一覧をご確認の上、ご使用くださいね!
・ビタミンE酢酸エステル
・グリチルレチン酸
・dl-カンフル
・グリセリン
・ビタミンB2
・ポリソルベート80
・自己乳化型ステアリン酸グリセリン
・ステアリン酸
・ハードファット
・トリエタノールアミン
・エデト酸Na
・ミリスチン酸イソプロピル
・パラベン
・ステアリルアルコール
・ヒアルロン酸Na
・ビタミンC
以上がユースキンAに配合されている成分です。
ビタミンEは血流を良くしますし、グリチルレチン酸には消炎作用が、そしてビタミンCには美白効果が期待できると言われています!
本来は、ひび・あかぎれ・しもやけ用に作られたクリームですので、非常に保湿力は高いです。
ですから、目の下もかなり保湿されるとは思いますが、毎日塗るのは使い過ぎになるかと思います。
そのまま塗る場合も、パックとして使う場合も、週に1回程度のスペシャルケアと考えるのが適度かと。
またクリームが伸ばしづらい場合は、少々手に取ってから体温で温めて柔らかくしてから顔に乗せてくださいね。
無理矢理、肌の上でクリームを伸ばすと皮膚がたるんでしまうことがあります☆
皮膚を無理に引っ張ったり強く擦ってしまうことは、しわの元になってしまうので注意が必要です。
目の下のしわを目立たなくするためにユースキンを使うのですから、くれぐれもしわを増やしたり、深くしないよう細心の注意を払って使用するようにしてくださいね。
目の下のしわを改善!ユースキンパックのやり方
ユースキンパックのやり方はとても簡単です。
①洗顔後、ユースキンを顔に塗ります。
目の下だけじゃなく顔全体に塗ってしまいましょう!(目に入らないように気を付けてくださいね☆)
1回のパックの量は巨峰1粒分くらいでOKです。
②そのまま10分ほど放置します。
③ぬるま湯で洗い流せば終了です。
④流した後は、通常通りのスキンケアを行いましょう。
お風呂の中でパックすれば、洗い流すのがラクですよ♪
また、ちょっと量を増やして首からデコルテまで一緒にパックしてしまうのもオススメです。
目の下のしわが伸びるなら、首のしわも伸びそうですよね!
今までいくつかハンドクリームが目の下のしわやたるみにオススメ!と紹介して来ましたが、ハンドクリームならなんでも効果が期待できるわけではありません。
気を付けなくてはいけないのが尿素を配合したクリームです。
一見、お肌に良さそうですが、尿素は固くガサガサになった角質を薄くする働きがあります。
手や踵のガサガサを改善するのには効果的ですが、目の下の皮膚は元々薄いので、この部分を更に薄くしてしまっては逆効果です☆
ユースキンには尿素は配合されていませんが、顔用に作られたクリームではありません。
お肌が弱い方や、顔への使用に不安のある方は使わないようにしてくださいね!
ユースキンやその他のハンドクリームを使った目の下のお手入れやパックは、基本的には民間療法と言われるもので、もし何か肌トラブルが起きたとしても自己責任となります☆
世の中にはちゃんと目元専用のコスメが存在しますから、くれぐれも興味本位で無茶な使い方はしないようにしてくださいね。